平成27年6月1日から改正道路交通法が施行され、自転車の運転に関して、信号無視などの危険なルール違反を繰り返すと、公安委員会から「自転車運転者講習」の受講を命ぜらます。
先日、訪問看護ステーション職員が自転車で訪問中、不注意で信号無視し捕まり交通切符(赤切符)を切られ、「自転車運転者講習」を受けなければならない事案が発生しました。
ほんのわずかな不注意で誰もが交通事故の加害者になる危険性をはらんでいます。
業務中の職員の事故は、すべて会社が責任を負うことになります。くれぐれも業務だけではなく日頃から交通ルールとマナーを守って安全に運転しましょう。
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▶「自転車運転者講習制度」とは?(大阪府警察)
▶自転車運転者講習の対象となる危険行為(警察庁HPより)
(車両駐車場管理部からの投稿)